2005年07月22日

笛吹川花火大会

今日22日は毎年恒例の笛吹川花火大会でした。毎年恒例化している公園パパの鑑賞スタイルは、昼頃に堤防を場所取りし、夕方帝京の駐車場の北側奥(ここが車からも良く見える)に車をとめ、イツモアで夕食を調達して堤防で食しながら知人達の集合を待つ。花火が始まると上の子はすぐ飽きるので小遣いを渡して夜店に行かせる。下の子は音が怖いというので帝京の駐車場に移動。堤防では知人同士が盛り上がるというパターンです。

昨年より私の幼馴染の子供と上の子が意気投合して花火の後に一緒に虫取りに行くのが慣例化してきました。ところがいつもの兜山の虫取り場所に「熊出没注意」の看板が、子供たちはびびりまくりで今年は早々に引き上げとなりました。残念。

上の子は花火の夜店まわりで40人は知っている子にあったそうです。親より顔が広くなりすっかり土地っ子になった上の子の姿は自分の幼少の頃を見るようでした。親の世代から子の世代に花火大会の魅力は伝承されます。故郷山梨市に親子で住むことが出来た事を喜び楽しむ大切なお祭り「笛吹川花火大会」は今年も盛況でした。

Posted by kouenpapa at 2005年07月22日 16:53 | 育児