フレッツ光の二年割皆様申し込まれましたか?
公園パパのまわりではまだほとんどの方が二年割に申し込んでいません。太っ腹な方が多いようで??これも収入を減らしたくないためのNTTの控えめな宣伝の影響か??それとも某社のようにステマをしないためか・・・健全でよろしいです
NTT至近距離で超快適ADSLだった私の実家ですが雷の時にADSLが頻回に落ちる問題を解消するために同額になった二年割のフレッツ光ネクストに変えました
ついでにNVR500を買って放置プレーだったRT58iを実家に導入。両親のパソコンのリモートサポートをPPTPで実現させることにしました。
基本的にはこのブログの別記事のやり方で大丈夫だったのですがつまづいたのは
1.Asahi netのIP電話FのRT58iの設定
基本的にはぷららの場合と同じでOperaのソース表示で設定情報を読み取り設定するだけです。ただAsahi-netの場合読み取る際には設定情報のURLの再発行を申請する必要があります。詳しくはAsahi-netのサポートを見ればわかりますがこの再発行数時間かかるのであらかじめやっておかないと待ちぼうけ状態になります
設定内容は
#
# SIP configuration
#
sip use on
sip server 1 *.*.*.* register udp sip:050*********@ss01.lmc.xephion.ne.jp UserID Password
sip server session timer 1 300
sip server display name 1 050*********
Asahi-netのIP電話Fでは絶対
sip server session timer 1 300
を忘れずに。これを入れないと電話が着信できても発信できません。
このことに気付くまでにずいぶん時間がかかってしまいました。
調べてみるとこれをいれないといけないのはAsahi-netのIP電話Fぐらいのもので他のIP電話ではほとんど必要ないようです。はまりましした(汗)
2.ネクストのサービス情報サイトやフレッツメッセンジャーの設定
ネイティブ方式のipv6設定をウィザードでやればサービス情報サイトは簡単に表示できます。v6オプションを申し込んでフレッツメッセンジャーで孫の写真のハイビジョン動画を転送しようとしたところファイアーウォールが悪さしてだめでした。ミニマムな設定は以下の通り
ipv6 prefix 1 ra-prefix@lan2::/64
ipv6 lan1 address ra-prefix@lan2::1/64
ipv6 lan1 rtadv send 1
WAN側からRA(ルータ広告)を受け取り1番のIDに収容するとともにLAN側にも同一のアドレスを設定してLAN側に同じルータ広告を流すという意味です。この三行を書き込むだけでRT58iはNGNのipv6を通すようになります。
サービス情報サイト(NGN ipv6)のURLは
http://flets-east.jp/
です
おそらくAsahi-netがネイティブipv6に対応するとこのままipv6インターネット接続できるようになるのでしょうがその場合はファイアーウォールを復活させて使用したほうがよいのでフレッツメッセンジャーは使用できなくなりそうです。まあNGNはしばらく速度計測やファイル転送のお遊びとして楽しむことにしますか
そのうち以前のフレッツスクエアと同じ運命をたどりそうなNGNですね