2005年08月27日

ディズニーシーのキッズツアー

今回ディズニーシーのキッズツアーに9歳の長男が参加しました。親から離れて子供たちだけで宝探しの探検をするというツアーです。

キッズツアーの参加用件は中学生以下で2時間30分泣かずに歩ける事などです。やはり9歳くらいにならないと2時間半あるくのはちょっとつらいかなという感じですので今まで断念していました。参加前に心配だったのはその少なすぎる定員でした。10−20名くらいしか参加できないということは夏休み中は相当競争率が高そうに思えました。私の場合朝一番でゲストリレーションに行って予約しました。ミラコスタの出口からゲストリレーションは遠く通常のゲートから入る方が有利な状況ですが前のキャストにはりついて列の10番目くらいに到達しました。20分ほどで既に7−8の申し込みがうまりました。あぶないところでした。9:30と10:30スタートがあるのですが9:30はすぐいっぱいになりました。このスピードだと夏休みのキッズツアーは開園後すぐに申し込まないと難しいかもしれません。ミラコスタの場合列の最前列で突入しやすいのでちょっと有利に熾烈なバトル(?)に参加できます。申し込み時に同意書のサイン、料金の支払いをします。

スタート時刻には再びゲストリレーションへ。ガイドツアーのユニホームをつけた女性(パーク内でよく見かけるガイドツアーの女性とは違い子供の扱いに慣れたベテランの方という感じで安心してまかせられる感じでした)と子供の扱いの上手な男性のキャストが子供たちを笑顔で迎えてくれました。子供たちに名前入りの帽子をプレゼントしてくれてミッキーマウスの秘密の手紙をひとりひとりに渡しあとは親の知らない世界に出発です。ただゴール地点だけは迎えに行く関係上教えてもらえます。もちろんこれは子供には内緒です。

その後は子供の話によれば通常入れないような場所を散策したようです。いろいろな謎解きがあり、最後にプレゼントとジュースが待っているようです。詳しくはネタばれしますので書きません。それにしても親が参加したいくらい面白そうです(^^;

ゴール地点で決められた時間に待機していると真っ赤に日焼けした長男が笑顔で戻ってきました。興奮気味に冒険の事を話してくれました。子供の引渡しは朝サインした同意書で確実に行われます。キャストの方本当にご苦労様でした。長男は夏休み最後の楽しい思い出になったようです。

Posted by kouenpapa at 2005年08月27日 17:00 | 育児