国内QSOだっていいじゃない!


アパマンでQRVされたことのある方は分かるのですが、例えば7MHzの国内QSOでさえもなかなか飛ばなくて苦労することがあります。中距離くらいの距離で何度も何度も呼んでやっととってもらえた時の感激は何にも比べた難いことがあります。ただこの感激、誰に話してもわかってもらえなかった経験はありませんか?「ふーんアパマンって飛ばないんだね!」なんてこっちの苦労も知らないで一笑に付されたりしたことありませんか?

HFの国内QSOをだっていいじゃない!

オリンピックに出なければスポーツ競技をする意味はないのでしょうか?趣味なのですから自分なりに満足のいく楽しみ方ができればそれで良いのではないでしょうか?アマチュア無線って自分なりの個性的な楽しみ方を見つけると言う意味においてどうも「こうでなければいけない」という固定概念が定着しすぎているように思うのです。他の趣味より「ささやかな楽しみ」を認めない雰囲気があります。このことが近年のアマチュア無線の低迷を生んでいるように思っています。でも今からでも遅くはないです。

ささやかな楽しみを始めようではありませんか!

皆さんAGCのホームページに総決起して新しい流れを起しましょう!