街灯


昭和30−40年代の町並みを照らす街灯は時代を象徴するアイテムです。電柱には笠のついた街灯がついていました。当時は暗くなると自動的に点灯するしかけがまだ無かったので街灯の下には必ず「暗くなったら点灯し明るくなったら消してください」というブリキ看板と共にスイッチがありました。これをいたづらしてモールス信号を送ったりして遊びました(^^;

笠のついた電球(台場一丁目)

ガード脇の街灯(ナンジャタウン福袋七丁目)

玄関灯(華奢なアームがまたいい)